So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン

4.30 生きのいいイワシをいただく

 当店では“ニッキの利いた寒天菓子”を夏のセールで使っている。
 ニッキは漢方で言う生薬“桂枝”であり、ちゃんとした薬効があって体の芯を温めてくれたりする。そして、寒天は食物繊維(不溶性と水溶性の両方)の塊であり、ノンカロリーで腸内環境を改善してくれる優れものだ。
 よって薬屋兼化粧品店の粗品として最適なものであり、お客様にも“毎日おやつ代わりに食べるといいよ。”と、お話しているところである。
 ところで、近年、若い人はこの香りを嫌がる方が多くなったようで、ニッキが抑え気味にされており、また、ニッキの入っていない単なる寒天菓子までが出回っている。薬屋としては、やはりニッキが利いたものがいいのだが…。
 セールで使うのは、30個入りをざっと20ケース。もっとも近年は客数が減って10数ケースに減ってしまった。そのセールを今年は何月にするか思案しているのだが、ひょっとすると遅くなりそうな気配がし、8月になるかもしれない。
 そこで、とりあえず自家用に2ケース注文した。市場の仲買人さんで主に鮮魚を扱っておられる方である。毎年そちらにお願いしている。
 そしたら、“生きのいいイワシが手に入ったから食べてよ。”と、生イワシを持ってきてくださった。何と有り難いことだ。
 今晩、早速イワシを煮魚にしていただくことにした次第。生生姜をたっぷり入れて醤油で煮たイワシは実に美味い。小生の大好物。晩飯が待ち遠しい。
 そして、デザートに“ニッキの利いた寒天菓子”も食すことができる。

4.29 接木トマト苗を12株購入

 自宅前の畑には、毎年、苗作り名人のお隣さんからいただいたトマト苗を植えるのだが、ここ3年間、ほとんど無収穫に終わっている。
 連作は避けているし、以前はまあまあ収穫できていたから、原因は不明である。強いてあげれば、風通しが悪いことであるが、4年前と大差ないから、何とも言えない。
 完熟した朝採れのトマトをその日のうちに食すのが何と言っても一番であり、自家用には須賀前の畑で同様にしてお隣さんからいただいた苗(昨日定植)により確保できるが、当店のお客様にも美味しいトマトを差し上げたい。
 ところが、今年はお隣さんも老夫婦ゆえにトマト苗は須賀前の分しかいただけなかった。よって、自宅前の畑の分は、今日JAの売店へ行き、接木トマト苗を12株購入してきた。1株200円と高かったが止むを得ない。これで、お客様の分もだいぶ収穫できそうだ。
 また、在来種(近年のものは種が取れないF1種子のことが多い)の種も手に入れているので、今日、ポット苗を作るべく種蒔きしたところである。こちらも無事生育して欲しいものだ。
 加えて、6月には、ギリギリまで待ってホームセンターでトマト苗の最終を購入し、時差収穫も目論んでいる。
 ここ2年連続して種蒔きからやった時差収穫がことごとく失敗したのであるが、その教訓から、今年は知恵に知恵を絞って、4畝みな違うやり方で4通りの栽培にチャレンジ!
 取らぬ狸の皮算用になってしまう可能性が高いが、全てが大収穫になってしまい、食べきれないし配りきれない、どうしよう、ということを夢見るのもまた楽しい。
 
 

4.28 作りも作ったりヤーコン苗900株強

 “奇跡の健康野菜”とも言われるヤーコン。アンデス原産で、日本でもマイナーではあるが全国的に作付けされている。
 葉っぱは高血糖改善に、芋はオリゴ糖たっぷりで整腸作用抜群。芋は癖のない味でどんな料理にでも合うから、うちではしょっちゅう食べている。

 うちでの作付けは100株弱、隣近所や当店のお客様に差し上げるのが50株弱、残り(今年は800株弱)は、とある製薬メーカーにお願いして東海北陸各県の薬屋さんへ配布していただくことにしている。
 毎年、株数に変動はあれど、だいたいこんな具合で、大量に苗を作っている。
 ヤーコンの輪を広げたいたいからだ。

 さて、苗作りも終盤に差し掛かった。少々芽吹いたヤーコンの種芋を苗床から掘りだし、ビニールポットに詰め込む。ひたすらこの繰り返し。昨日の午後と今日の午後でやっと全部をポット詰めできた。
 ウンチング・スタイルで行なうしかなく、腰が痛くなる。低い腰掛を使えばよいのだが、板張りにつき暫くするとケツが痛くなり、ちょっと使っただけで止め。

DSCN0131.JPG

 明日から苗を店頭に置いてお客様に差し上げ、ゴールデンウイーク開けには製薬メーカーが順次持っていってくれるだろう。
 準備万端、相整い、“奇跡の健康野菜”ヤーコンの輪が今年もまた少し広がってくれることを期待している次第。

 午前中には夏野菜の定植をしたりして丸1日百姓仕事。心地好い疲れである。晩酌がうまかろう。
 

4.27 今年もお隣さんから夏野菜の苗をいただいた

 お隣さん老夫婦、合わせて170歳。いまだ現役の専業農家。
 “夏野菜の苗作りも今年が最後になるかなあ。”と、ここ2年ほどおっしゃる。
 さすがに歳には勝てず、苗を販売するまではやっておられない。自分のうちの分と一族郎党の分に止めておられる。
 この苗がまた凄いのである。長年の経験を元に手塩に掛けて育てられるだけあって、JAやホームセンターで売っているものとは違い、丈夫で生りもいい。特に、栽培が難しいトマトはその違いが大きい。
 今年も、トマト、紫ナス、ピーマン、キュウリの4種類をいただいた。
 トマトは欲張って30株頼んだのだが、そこまではないということで、20株を無理していただくことができた。
 これを明日にでも定植することに。
 今年も美味しい夏野菜を賞味できそうだ。有り難い。
 

4.26 プランターに入れた草花を差し上げたら、お返しが

 昨年のことであるが、庭に咲く紫色が鮮やかな草花(名前は分からない)をプランターに入れて店頭で飾っていた。花の期間は2週間ほどだが、その間、実に綺麗な花を付けてくれている。
 そしたら、あるお客様が、“とっても綺麗!欲しいわ。”と、おっしゃった。
 小さな球根を付ける草花であり、株分けして増やすことができるのを知っていたから、“株分けして来年差し上げますわ。”と返事しておいた。この素敵な紫花のプランターの数を増やして誰かにもらっていただきたいと思っていたから、小生とて有り難いことである。
 地上部が枯れた晩秋にプランターから取り出して倍の数のプランターに球根を植え直し、養生しておいたら、春には新しい葉っぱを伸ばし、遅れて花芽の茎を伸ばしてきた。
 そこで、昨年約束した方に、“そろそろ咲きそうだから、ついでのときにお立ち寄りください。”と昨日電話したら、早速お出でになり、たいそう喜んでくださった。 
 そして、今日、“ちょうど前を通りかかったから、ブラウス一つお好きなのを選んで。”と、女房に話かけられた。衣服の卸をなさっている方である。
 お言葉に甘えさせていただき、女房が気に入ったブラウスを一ついただくことになった。
 そのお客様は、“いただけることをすっかり忘れており、よく覚えていてくださったわね。”とおっしゃったから、よっぽどうれしかったのでしょうね。
 傍から見れば、プランターとブラウスの物々交換ということになるのではあるが、当事者同士にとっては、互いに「贈与」であり、贈った方も贈られた方も、贈り物をしたことで喜びを感じ、贈り物を受け取ったことでまた喜ぶ、という“喜び”の増幅を堪能できるのであるから、実に楽しくなる。
 「贈与」というものには、えてして“義理”が付きまといがちであるが、「純粋贈与」というものには“大きな喜び”が付いてくるのである。
 今日は、それをあらためて感じさせられたところである。
 どんな花か?花が咲いたら写真で紹介しましょう。

(5月6日撮影)
DSCN0137.JPG

4.25 ブログを見て電話相談を受ける(その2)

 ちょうど1か月前、小生のブログを見て相談したいと電話がかかってきたことを記事にした。ブログどおりで本当に良いのかを確認したいとの内容であった。
 その後、その類の電話が1本あった。ブログに電話番号を載せておくようにしたからである。
 そして、今日は、ブログ記事を見て当店推奨の2品を購入したいと思ったがネット注文をやってみえないから電話注文できないか、という電話が高知県にお住まいの方から掛かってきた。話を聞くと、母親の病状改善に役立てたいからということであった。
 ホームページを立てて、ネット受注システムを作っておけば、即対応できるのだが、それで稼ごうと思うと随分と手間が掛かり、かつ、システム作成委託料が高額となろう。よって、これは当面やるつもりはない。
 そこで、希望商品の入手方法を教えてあげ、それでも手に入らなかったら、再度電話いただき、郵便局振込みで送らせていただくことで了解を得た。
 併せてもう一つ相談があり、息子のアトピー治療に何か良い方法はないかということであったが、簡単に要点を説明し、基本的なことはブログ記事を見ていただくよう、話したところである。
 これでは当店の儲けになりそうにないが、頼りにされ、かつ、どれだけかの手助けができたであろうから、大変うれしく思っている次第。

 これとは別件であるが、上の電話があって暫くしてから、小生のブログをちょくちょく覗いてくださる方から電話があった。
 「“友人が大腸ガンと診断されて近く手術となるが、手術しないよう勧めたいものの、どのように話をしたら良いだろうか”という問い掛けがフェイスブックに載り、“いい相談先(小生のこと)がある”とアドバイスしておいたから、近いうちにそちらへ電話が掛かっていくかもしれないのでよろしく対応をお願いしたい。」というものであった。
 またまた頼りにされた。うれしい限り。

4.24 中国発の笑い話をたっぷり堪能する [中国発の笑い話]

 今日は一日雨で客足も遠のく。暇。
 月初めのセールの準備もあらかた片付いており、特にやらねばならない仕事もない。百姓もできないし、商工会に用事があるものの明日以降でかまわないからわざわざ雨の中を出かけたくもない。
 実に暇である。何かないか。
 そうだ、毎月月末にブログを打っている「今月の笑い話ベスト5<チャイナ版>」を今のうちに完成させよう、ということにした。
 これは、友人のブログ「一日一笑:おもしろ情報館」で毎日のように中国発の笑い話を紹介しているから、この中から毎月5点を選び、小生の別立てブログで記事にしているものである。
 ところが、1000話を前にした頃から、彼も仕事が忙しくなったようで発信が途切れがちになり、彼から「最近いいものが来なくなったからバックナンバーに面白いものが多いので、それから選んでほしい」とのメールが来た。
 よって、先月からバックナンバーを順次見て、これは面白いというもの5点選んで小生の記事にしている。
 そうしたことから、月末を待たなくても記事を準備でき、暇に任せて、今日一気に2か月分を準備することにした。
 中国笑話は日本のものとまた違って、どぎついものがあったり、共産党幹部を皮肉ったりしたものが多くあり、国民性の違いがよく出ているから、それに触れるのもまた興味深い。
 思わず腹をかかえて笑い出してしまうものがあったりして、楽しく選定作業が進んでいく。
 そして、これはというものをプリントアウトして、自分のブログに叩き込む。こんな手作業をしなくとも簡単に文章を流し込むことができるのであろうが、ITオンチの小生には全く不可能であり、誰かに教えを請えばよいのだろうが、しかし、コツコツ叩き込むことによって、もう一度中国笑話をじっくり楽しめるのだから、かえって時間が掛かった方が良いというものである。
 でも、2か月分もいっぺんにやるとなると、ゆうに3時間はかっかってしまう大仕事だ。仕上げが、この一楽日記である。たっぷり堪能できたものの、目が疲れてきて、目薬を差さねばならない状態になってしまっている。大脳の方も少々疲れたが、楽しい仕事であったから心地好い疲れだ。
 

4.23 エンドウが花盛りで、まもなく初生りを収穫

 毎年、須賀前の畑で1畝(約10m)を作付けしている絹サヤエンドウ。
 今年は珍しく鳥害に遭って、南の方はダメージを受けたが、気付いて直ぐに防虫ネットを張って、鳥に突かれないようにした。
 4月に入ってネットを外したが、ネットが掛けられなかった右手(写真に写っているのは1、2株、全部で4株)は鳥害が激しく、いまだ小さなままだ。
 全体にどれだけかの鳥害は影響しているが、順調に育っている。
DSCN0127.JPG

 今、花盛りであり、これからまだまだ伸び、花を着け、実を着けてくれる。
 伸びた茎が倒れないよう、今日、ビニール紐で囲ってあげた。
 そしたら、1か所に数個の実を発見!
DSCN0128.JPG

 まだまだ初生り収穫とはいかないが、数日後に可能になるかも。
 今から楽しみである。卵とじにして食べると実に美味!
 特に女房がエンドウ好きで、シーズンには毎日食卓に上る。

 ところで、初生り日は年によってズレが大きい。
 これは4月の気温や日照によることが分かっている。
 ちなみに、記録してあるここ10年ほどで、最も早い初生り(初収穫日)は平成20年の4月13日。最も遅かったのが平成18年の5月1日であった。
 ことしの4月は中頃に一時暖かだったがその前後が随分と低温であったから、かなり遅れそうだ。
 また、生りだしたら一気に生るのがエンドウの特徴である。特に、ピーク時に気温が高いと一瞬で終わると言ってよい。そうなると、千切るのが大変だ。
 ピーク時は低温傾向になってくれると有り難い。

4.22 木の芽でんがくを食す

 昨日今日の2日間、当店の月に1回の連休である。
 今日の月曜日、女房が免許証の書き換えを予定しており、三田洞までの道のりは遠くて運転に自信がないから乗せていってくれという。
 その帰りに、弘法さんに立ち寄った後に、美味しい“木の芽でんがく”を食べてこよう、というこになり、連れていってやった。
 第2駐車場でうたた寝しながら、待つことにした。気温は今の時期にしては低いが陽射しが強く、車内は暑いくらいだ。
 目の前に小山があり、新緑の真っ盛り。ぼんやり眺めているのも、またいいものだ。小1時間があっという間に過ぎ、女房が戻ってきた。
 直ぐ近くにある弘法さんに行く。
 山桜が2本、ちょうど満開で美しい。もみじの新緑もいい。
 神仏温泉の駐車場はほぼ満杯で湯治客が多いことだろうが、弘法さんの方はひっそりしている。拝観して、脇にある食堂「はや志屋」に入る。
 何度か来たことがあるが、ここの“木の芽でんがく”は美味い。女房も美味いと言うし、娘を連れてきたときも、そうだった。
 少々塩の利いた赤だしの味噌をたっぷり付け、こんがりとよく焼いてある。本体の豆腐も程よい固さでまずまずの味だ。掛けてある山椒が少々控えめで残念だが、山椒を嫌う人が多いから止むを得ない。テーブルに一味唐辛子が置いてあったから、それを振りかけて食す。
 いつも変わらぬいい味だ。
 小生、1日1食主義で晩飯しか食わないが、美味いものとなると話は別だ。午後3時頃のことではあったが、遅めの昼食なるものを摂ってしまった次第。
 三田洞までは30分ほどかかり、かつ、待ち時間が小1時間あるが、“木の芽でんがく”に釣られて女房の送迎をさせられてしまった連休2日目、よき日となった。

4.21 ブログへのコメントがいっぱい付いていた!!

 このso-netでもう1本立てているブログ「ファーマー・ファーマシーの日記」に1年以上前にコメントが付いてからその後全くコメントがない。こちらのブログには時折コメントが付くのだが、おかしいなあ、と常々思っていた。
 そしたら、今日、amebaに立ててある別立てブログにメッセージが来ていた。
 「ファーマー・ファーマシーの日記にコメントしたものの返答がないが…」というものである。
 あれれ?である。
 調べてみたら、コメントは「承認後表示」の設定になっており、最初に開く管理画面ではコメントが来たかどうか分からない状態になっていた。(もう忘れてしまったが、迷惑コメントがあって、そのように設定し直したのかもしれない。)
 そうであっては、いつまで経っても付いたコメントが分かりようがない。
 早速、設定し直し、直ぐに分かるようにした。
 ところで、そうしたところ、あるわ、あるわ、コメントだらけだ!! と、いうのは少々オーバーだが、過去に10個ほどコメントが来ていた。
 その中で、「返答がないが…」という方のコメントは、貴重なご教授を頂いたものであったから、遅ればせながらお礼を書いた。
 そして、もう一方(ひとかた)から4通もコメントを受けていた。この方は年配の方で自然農法をやっておられ、農業以外にも教えを請う点が多々ある。メールが来たりするから、そちらのチェックはしているが、最近、メールが来ないと思っていたら、ブログへのコメントに切り替わっていたのである。
 この方にも、まとめてお礼やら意見をメールしておいた。
 この作業に2時間を費やし、今、やっとやり終えて、こうしてこのブログを書いているところである。
 コメントをもらい、コメントを返す。
 ブロキチにとっては、この上ない楽しい作業である。
 もっとも、今日は、ちと堪能しすぎたが。目が疲れたわい。