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11.6 富士五湖ドライブ&トレッキング [湯治旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 5日6日(日・月曜日)、当店連休を利用しての富士五湖ドライブ&トレッキングを無事に終えることができた。
 東名高速の日本坂トンネルを抜けた所で富士山が姿を見せた。きれいに雪化粧した富士山を期待したのだが、残念ながら雪は全く被っていなかった。
 “なんだ、雪がねえじゃねえか”と文句を言うと、山の神かお天道様が“文句があるなら富士山を見せん”とばかり、しばらくすると一部の裾野を除いて雲で隠してしまわれた。御殿場ICで高速を降り、山口湖に向かうまでの間、ずっと雲隠し。“ちょっと待ってくれ、雪のない富士山であってもいから姿を見せてくれ”と願ったところ、山口湖に到着したときには完全に雲は外れた。“有り難い。こうでなくっちゃ”。
 その後、2日目もずっと雲はほとんどかからず、有り難かった。雪が被っておらず少々残念であったが、雄大な富士山の姿を堪能させていただけた。
 “11月になっても雪を被っていない富士山なんて珍しい。原因はいったん積もった雪が台風の強風で飛ばされてしまったから。”という話を、パノラマ台で休憩しているとき、山好きで写真が趣味の同年輩の方から聞いた。“なるほど、そういうことか。”である。
(後日追記)正確な情報によると、1週間前の台風の暖かい風雨で溶けてしまった。立冬の日に雪がないのは9年ぶり))
 さて、心配していたトレッキングであるが、登り1時間15分のルートをゆっくりゆっくり登り、1時間45分で、精進湖と本栖湖の中間にあるパノラマ台へ登頂することができた。やれやれ。
 ここからの眺めが、一番、富士山の裾野の雄大さが見られるのではなかろうか。ここにいつまでいても見飽きることがない富士山の姿。しかし、登山者は少ない。パノラマ台に12時ちょうど頃に着き、30分ほどいたのだが、最大10人ほどしか見晴台にいなかった。追い越した人、すれ違った人、全部で数十人ほどだろうか。目に付いたのは外人(4、5グループ。1グループは中国人、他は白人)と、80歳ぐらいの9人(うち男は1人だけ)のグループ。他は還暦過ぎの人が大半で、若い人は何人もいなかった。今や、くたびれるだけの山登りなんて若い人には見向きもされない、といったところだろう。
 ドライブやトレッキングの道中、紅葉真っ盛りの状態にあったものの、今年の紅葉はパッとせず、「茶」葉であったが、所々で真っ赤や真っ黄色に紅葉しており、それなりに楽しませてはもらえた。女房はこれで十分堪能したようであったが、小生には“イマイチだなあ”という感想である。
 ところで、宿は西湖の湖畔にある根場(ねんば)民宿村の1等地にある「東村(ひがしむら)」さん。1968年オープンとあり、出来てから3、4年目に初めて行った勘定になり、その後連続して毎年のように幾度か泊まった宿である。その後はずっと40年以上泊まったことはないが、建物が大きくなっており、話を聞くと、10年前に建て替えたとのこと。掃除が行き届いており、また、全室禁煙(小生にとっては一番困る制限)となっているから、まだ3、4年しか経っていないように見える新しい建物である。
 幸いにして宿泊客は我々だけであったので、一番良い部屋に泊めさせていただけた。西湖と富士山が“我が庭である”といった眺めだ。加えて、すぐ隣が喫煙室となっていたから、これまた助かった。
 宿泊予約の段階で、小生の出身校(大学名)がばれてしまったのだが、ずっと昔から毎年(それも年に何回も)利用するグループが2グループあるようだ。これは、たまたまであろう。一緒に泊まったことがあるTY君やSA君の関係ではなさそうだし。
 そうした話や昔の宿の話を2代目の女将さん(嫁いでみえた方)と色々お話させていただき、より懐かしさが沸いてきた宿であった。
 料理は女将さんの手づくり家庭料理で、質・量ともに申し分なし。ただし、過去(40年以上前)必ず出ていた「ワカサギのフライ」(とても美味かった印象が強い)がなかったのが残念。
 風呂も、何とか温泉と銘打っていて、けっこう温泉気分を満喫できた。宿泊客が我々だけだから「貸切風呂」となり、自由に入れて十分に堪能させていただけた。
 というようなわけで、良きドライブ&トレッキングの2日間でした。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前の夕食で脳トレ。5品思い出す。うち1品はなし。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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11.4 旅の準備は楽しいもの [湯治旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日も記事にしたのだが、明日明後日の日・月曜日、当店連休を利用して富士五湖へドライブ&トレッキングに出かける。
 1週間か10日前だったろうか、富士山がきれいに雪化粧した写真をネットニュースで見た。その後の姿はどんなものか、昨日、ライブカメラにアクセスして見てみたところ、“雪がない!”。これじゃあ、面白くない。11月になっても雪を被っていない富士山なんて信じられない。
 ところが、今日、寒冷前線が通過した。再びライブカメラを覗いてみたところ、分厚い雲に覆われて富士山の上のほうは見えない。当地で雨がけっこう長い時間ぱらついたから、富士山の7合目辺りから上に気化粧させてくれたのではなかろうか。明日の富士山の姿を期待したい。
 さて、富士五湖の紅葉となると、そのピークは年によって変わるが、10月25日頃から11月5日頃だったと記憶している。今年はどうか。これもネット検索して調べてみた。そしたら、今年はちょっと遅れているが、この連休からピークに入るという情報を得た。“こりゃ、有り難い”。2か月ほど前に宿の予約したとき、第1希望は1週間前であったが大きな団体が入って満室とのことであったので、1週遅らせた。よくぞ団体さんが入ってくれたものだ。団体さんに感謝、感謝。
 1日目はゆっくりドライブしながら、行き当たりばったりであちこち立寄っていくことにしている。ドライブルートは何度も同じだから、下調べはいらない。唯一チェックしておかねばならないのは、トレッキングのルートである。精進湖と本栖湖の中間にあるパノラマ台へ精進湖側から往復することにしている。ここへは2度登っており、うち1回は女房と新婚早々に登ったが、4、50年前のことであるから、記憶がおぼろげであり、一応見てみた。
 そうしたら、上り口から見晴台までの標高差は200m程度のものだと思っていたのだが、さにあらず。倍の400m超もある。岐阜の金華山より高い。こりゃあ覚悟して登らにゃならん。びっくり!
 考えてみるに、20代のときには400mぐらいの登りは、へでもない。それが70歳近くもなると脚力もスタミナも半減している。女房も“そんなに標高差があったの?”と尻込みしだした。小生とて、ここ3、4日前から右足首が少々おかしくなっていて、気持ちビッコを引いている。
 さて、当日どうなるか。天気は高気圧におおわれて絶好であり、登山日和なのだが、登山案内には、登り1時間15分とある。女房には“倍の時間、2時間半かけて休み休み登ろうぜ”とは言ったものの、はたして頂上を極められるか? 期待と不安が織り交ざった下調べとなりました。
 というわけで、明日明後日の日記はお休みとさせていただきます。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.21 女房と2人で奥飛騨温泉郷へ1泊2日の湯治旅(その2) [湯治旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 一度どうしても行きたかった新平湯温泉「山ぼうし」。たった10室しかない小ぢんまりした宿で落ち着きがあり、評判が高いと聞いていた。その宿について温泉以外は昨日感想を述べたが、今日は温泉について記す。
 泉質は単純泉と書いてあり、どってことないが、かすかに硫黄らしき臭いがする。これは奥飛騨温泉どこも似たようなものだ。少々物足りないが、去年行ってきた群馬県の万座温泉のようには、どこもかもまいらないから止むを得ない。掛け流しということだけで満足するしかない。
 一般に湯温は高めであったが、これも止むを得ない。熱くなったら風呂場の淵なり岩に腰掛けて体を冷ませばいいし、冷水シャワーを浴びればいい。小生は冬でも体が熱くなったら冷水シャワーを浴び、体の熱が取れてからまた湯船に浸かる、これを繰り返し、長時間、温泉を楽しんでいる。
 さて、宿に着いてしばし休憩してから、女房と浴場に向かう。男女別の露天風呂付き大浴場の他に貸切浴場が2か所ある。貸切であるが面倒なことはない。「予約不要、時間制限なし」で「空いていたら、どうぞ」である。 
 貸切風呂がどんな大きさか、空いていたので一方を覗いてみたら、予想以上に大きい。よって、先ずはここに入ることに。洗い場は1箇所で、露天風呂は数人がゆったり入れる大きさで屋根付き。五右衛門風呂風の1人しか入れない浴槽もある。どちらも湯温は少々高め。
 小生は出たり入ったり、冷水シャワーをバンバン浴びたり、風呂の淵の岩に腰掛けたりして、ゆだらないようにする。時折涼しい風が吹き、爽やかさを感ずる。やはり標高だけのことはある。
 こうして、夕食前に1時間半は湯治を楽しんだところである。
 夕食後は一眠りして午後10時半に2回目の湯治をする。この時間であるから、貸切風呂は2つとも空いていた。1回目の隣を覗いてみたら、2人入れる内風呂と数人がゆったり入れる露天風呂があり、屋根なしである。こちらのほうが若干広めで屋根もないからより露天風呂らしく感じる。女房と2人でここに入ることにした。
 1回目と同様にして1時間半入り、上がったのは午前0時過ぎ。
 翌朝、6時に起床し、大浴場へ行く。大浴場とはいえ、露天風呂はどれだけも大きくない。内風呂は数人は入れる大きさだ。露天風呂はちょうどいい温度だったが、内風呂は貸切浴場と同程度の湯温。
 良かったのは内風呂の出窓が開けてあり、浴槽の淵に腰掛けていると、外の空気が入ってきて、露天風呂と同様の状態となる。よって、湯船に浸かったり、淵に腰掛けたりを繰り返し、冷水シャワーはあまり使わなかった。朝の爽やかな空気で十分に体が冷やされるからだ。
 こうして1時間強、3回目の湯治を行う。その間、他の入浴者はというと、ほぼ皆無。小生が入るときに、ちょうど上がった人が1人いて、上がろうと思った少し前に1人入ってきたが、カラスの行水で5分もすると出て行かれた。
 温泉に来たら、いつもこうして3回も長時間温泉に浸かるのだが、一般客は3回も入ることは少ないようだし、皆が5分とは言わないがカラスの行水に近い方がけっこう多い。こうして、たいがい大浴場も貸切状態になることが多い。温泉旅行は湯治を主目的とする小生や女房にとって、こうした一般客の存在は実に有り難いことである。
 小さな宿となると、露天風呂付き大浴場が1箇所しかなく、せいぜい男女時間交替で違う風呂に入れる程度だが、ここ「山ぼうし」は十分な大きさの露天風呂3箇所に入れるのだから、実に贅沢にできている。
 そんなことから、ここを定宿にしたいと思ったところです。食事は個室で料理もうまいし、喫煙室となる囲炉裏部屋もあるし、古民家風で落ちつきもある。言うことなし!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
宿で食事。脳トレ休み。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.20 女房と2人で奥飛騨温泉郷へ1泊2日の湯治旅 [湯治旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 真夏の避暑は高原に限る。毎年、今の時期に海抜1800mの御嶽山5合目にある濁河温泉、旅館「御岳」へ出かけるのが、ここのところ定番となっていたが、今年は予約が取れず、奥飛騨温泉郷新平湯で宿を取った。海抜は1000mほどである。これではたいした涼しさはなかろうが、海抜10mの当地と比べれば、雲泥の差がある。
 一度どうしても行きたかった新平湯温泉「山ぼうし」。運良く予約が取れた。たった10室しかない小ぢんまりした宿で落ち着きがあり、評判が高いと聞いていた。料金もお値打ちである。
 8月20、21日の当店連休日に合わせて行ってきた。
 一番の目的である湯治は明日記事にすることとし、それ以外を今日の記事としよう。
 11時に出発し、東海北陸自動車道から中部縦貫自動車道に入り、高山市街を迂回して平湯に向かう。車は軽四、新型ワゴンR。旧型に比べて馬力がアップし、エアコンをかけていてもスイスイ走る。遠出もなんのそのの走りだ。
 家から2時間ほど走って、飛騨大鍾乳洞を少し行った所に蕎麦屋「明郷」がある。ここの蕎麦は絶品だ。1日1食生活で昼食は取らない我が夫婦だが、うまいものとなると別だ。こちら方面へ出かけるときはお昼に必ず立寄ることとしている。今回もうまかった。そして、以前は食べ終わったら蕎麦湯をお願いしていたのだが、今回は食べ終わるの見計らったようにして蕎麦湯が持ってきてもらえた。いいサービスだ。
 宿のチェックインは午後3時だから、このまま直行すると1時間も早く着いてしまうから、平湯大滝を見にいくことにした。冬場は凍ってしまい、そのライトアップが評判の滝である。食事して15分ほどで着き、駐車場から10分との表示がある。登りだ。これは苦しい。倍の時間かけてゆっくり歩くも、普段昼食を取ったことがない体にはこたえる。やっとたどり着くも滝から100mほどの所までしか行けず、水しぶきを浴びるなんてことは全然かなわず、“なんだ、これだけのことか”で終わってしまった。でも、道すがら高山植物が幾種類か咲いており、中でも黄色のランらしき種類の花は初めて見たので興味深かった。
 宿へ到着したのは午後2時45分頃。少々待たねばならなかったので、庭を散策し、屋外の置いてある椅子でしばし休憩。海抜が高いだけに風は爽やかだ。
 部屋は上4室、中2室、下4室で、案内されたのは下の部屋。2人で34560円だから当然のこと。8畳1間に囲炉裏部屋(4畳程度)が付いている。この時期、囲炉裏は使わないが、使うときは換気扇を回してくださいと注意書きがあり、“そうだ、ここは喫煙ルームだ”と分かり、ヘビースモーカーの小生にとっては実に有り難いものとなった。また、8畳間は古民家風に造られており、天上が高くて圧迫感がない。加えて、天窓がこしらえてあり、はめ込み障子から朝の柔らかい光が射し、いい工夫がしてあるのには驚かされた。
 午後6時から待望の夕食。前日に女房が「岩魚の骨酒(2合)」を注文しておいてくれた。山の旅館での食事となると、これなくしては始まらない。奥飛騨では常識となっているが、そうそう注文する人はいないようでもある。これが峠を越えて信州に入ると稀なものとなり、滅多に飲む人はいないようで、寂しい思いをさせられる。飛騨の国は江戸時代に代官が置かれ、けっこう繁栄した土地柄であるがゆえに、こうした贅沢文化がその当時にできあがったのだろうか、などと勝手に思っている。
 さて、その夕食。実に品数が多い。それぞれ少しずつだが、どれもこれも皆、おいしい。食事がおいしいと酒もすすむ。継ぎ酒1合を追加し、いい気持ちになる。そんなこともあって、満腹となり、雑炊を食べ残してしまった。ところで、お品書きに雑炊はないのだが、おこげがついた釜炊きご飯が最後に出て、併せて鍋物「鶏ごぼう鍋」が出来上がり、おこげは硬いからお椀によそった鍋物の中におこげがついたご飯を入れ、しばし時間を置いて柔らかくなったところで食べるのである。これがまたうまいのである。
山ぼうし品書き.jpeg

 朝飯はどうかというと、奥飛騨はどこも似たもので、これといった特徴はないが、十分に合格点が付けられた。ここも当然のことながら「ホウ葉味噌」が出た。ホウの葉の上に味噌を乗せ、これを固体燃料で下から熱するのである。若干焦げていい香がする。味噌には刻みネギが乗せてあったが、これに朝食のおかずの中で、味噌に合いそうなものを次々と乗せていくのが小生の食べ方である。飛騨の家庭料理となるとそうする。そして、だんだん熱くなってくるから時々かき混ぜ、固体燃料が消えたところで、ご飯に乗せて食べる。これが実にうまい。この宿はけっこういい味噌を使っていたから食もすすむ。朝食を食べない小生であるが、このときばかりは、おいしいがゆえに、ご飯をお代わりして腹八分程度に食べてしまったところである。
 食後に少々うたた寝をし、9時過ぎにチェックアウトし、コーヒーをロビーで飲む。コーヒーを持ってきてくれた中居さんとしばし懇談し、“とても気に入ったから、またの機会にお邪魔する”と告げ、売店で、1、2品買い物をし、帰路につく。
 帰りに道路端で「飛騨桃」を買い、トイレ休憩のドライブインでトウモロコシを買った以外は、どこにも寄らず、正午過ぎには帰宅。車を降りたら海抜10mしかない下界は“蒸し暑~い”。
 実に良き湯治旅行であった。素晴らしかった「山ぼうし」であり、近くにある飛騨1番と評判の高い福地温泉「××」の上を行くと感じた次第。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。うち2品なし。他に1品。5/8で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.22 白骨温泉はやっぱりいい [湯治旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 5月21、22日の日月曜日、当店の定休日に1泊2日で湯治旅行し、上高地散策を楽しんできた。
 当初は奥飛騨で宿泊を予定していたが、話せば長い事情があって、急きょ県境を越えた所にある白骨温泉にした。
 白骨温泉は、一度行ったが、女房が言うには8年ほど前とのことで、宿は同じ白船グランドホテル。宿の名前に覚えはあるが、小生には一切記憶がない。
 まあ、着けば思い出すことが幾つかあろう、と思っていたが、どれだけも思い出せない。いろいろ注意して見てみるも、分からない。
 まあいいや、そんなこと。楽しければいいのだから。
 お湯よし!冷水風呂よし!食事は満点!
 実にいい宿であった。奥飛騨のどの宿よりよし!
 2日目の今日は、上高地散策。8年ほど前に続いて3回目である。下界では気温が高かったようであるが、上高地も暑いほどの陽気であった。穂高連峰も焼岳もくっきり見え、明神池(カッパ橋から3.5km)までの往復の散策を堪能した。
 高い山々には残雪が程よく残り、梓川の周辺は新緑が申し分ない。1年で一番いい景色が眺められる、ちょうどそのときに行くことができた。幸せである。
 あれこれ旅の思い出を書いておきたいところだが、時間が取れなくて、脳裏にしっかり刻み込んでおこう。たぶん忘れてしまうだろうが。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
宿食につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
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 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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4.20 5月の湯治旅行を予約 [湯治旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 5月には地元の行事や業界のセミナーなどがいろいろ入ってくる。それら予定されていたものの日程が全部決まり、それを避けて当店連休日に湯治旅行を組み込むことにした。
 今回はマイカーでの奥飛騨への旅となる。軽四に鞭打っての山岳道路、といってもよく整備された道路だし、エアコンは使わないからスイスイ走れよう。
 女房が、小生の希望を汲んで決定した宿。女房がネットを開いてアクセスし、申し込みページから先は小生がログイン。順次必要事項を打ち込んで最終に近いページまできたところ、“禁煙”の文字が目に留まった。「これじゃあダメだ。禁煙でない部屋でなくっちゃ。コースを選び直してくれよ。」と選手交代。
 しかし、女房がいくら違うコースを探しても、“禁煙”の文字だらけのようだ。「前に行ったときはそうでなかったが、最近になって、ここはきっと禁煙を売り物にし始めたんだろう。別の宿にしてくれ。」と女房に頼み、少々遠くなるが県境を越えた所の宿を探し出してくれ、申し込みページのログインから小生が順次打ち込み、無事予約完了となった次第。
 いやーあ、恐れ入りました。会員バスで行った万座温泉は、到着寸前に室内禁煙と添乗員に聞かされ、マイッタ、マイッタとなったのだが、今回は、“禁煙”の文字を申し込み完了寸前に発見して事なきを得た。
 ヘビースモーカーの小生。心置きなく部屋でたばこが吸えなきゃ、地獄の辛さを味わされる。昨年の8月に万座温泉へ行ったときのことを帰ってきてから記事にしたのだが、そのとき、単に温泉以外は何もかも良くなかったと書いたのだが、一番は室内禁煙であったことだ。そのときは、窓を少々開け、禁を破ってタバコを吸い、煙を外に吐き出し、室内に煙がたなびかないようにしたところである。あんなことは二度としたくない。
 東京オリンピックでますますあちこち禁煙となる。それに弾みをつけてビジネスホテルならいざしらず温泉宿まで禁煙室だらけになってきそうな将来情勢である。
 愛煙家にとっては住みにくい世の中になってきたものだ。
 ボヤキはこれくらいにして、5月の湯治旅行が今から楽しみであり、2日目は上高地散策も考えており、晴天となることを祈っている。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち2品は別の物。3/7で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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3.27 西浦温泉へ湯治に行ってきた [湯治旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 26、27日の当店連休を利用して、愛知県の西浦温泉へ湯治に行ってきた。
 自家用車で行ける距離ではあるものの、運転が面倒で、名鉄フリー切符&宿泊のセットを購入して夫婦で出かけたところである。
 実は、一度ここへ行ってみようと、昨年の6月に同様にしてセットを購入したのだが、前日に一党で葬儀が入り、その手伝いで小生は行けなくなり、ピンチヒッターとして女房の妹に行ってもらった。
 そうしたことから、約1年遅れとなったが、女房に付き合ってもらい、やっと実行できたところである。
 宿は西浦温泉でもっとも有名な銀波荘である。
 部屋が良かった。当初、普通の部屋が予定されていたようであるが、離れの戸建て3室のうちの1室が空いているからと、そちらのほうに案内された。1階にあって庭付きであり、風情がある。ラッキー!
 温泉は、アルカリ単純泉であるが、浴場は2か所あって、まあまあのつくりであり、どちらも海が臨め、合格点が付けられる。
 後から作られた浴場はサウナがあるから水風呂があり、温冷交替浴ができて最高である。前からある浴場も冷水シャワーは冷たくて、まずまずの温冷交替浴ができて有り難い。
 ということで、温冷交替浴を繰り返し、宿について1時間半、寝る前に45分、朝1時間の湯治をすることができた。湯温は気持ち熱めで、半身浴なり、足を放り出しての腰湯が中心。最初の湯治で、最後に冷水風呂に60秒浸かったら体が冷えてしまい、夕食までの30分間、体を縮こめていたような状態。失敗、失敗。
 寝る前にもう少し長く入りたかったのだが、11時15分に入りに行ったから、1箇所はもう閉まっており、もう1箇所も12時までであったから、長湯ができなかった。
 夕食も合格点がつき、おいしかった。しかし、1品料理を追加注文したのだが、サザエも大あさりも期待外れに終わった。
 朝食も合格点が付けられ、熱燗1合をお願いし、“朝寝、朝酒、朝湯”を楽しんだところである。
 行きも帰りも、どこに寄ることもなく、自宅用も含めて土産を一切買わず、お昼に出発、お昼に帰宅、という湯治オンリーの旅。小生はこういうのが大好きだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.11 湯治旅行が決まる [湯治旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 当店の定休日を毎週日月連休にして間もなく1年になる。
 こうなると、夫婦で1泊2日の旅行がいつでも可能となった。
 しかし、なんやかやで滅多に旅行に出かけたことはない。振り返ってみると、例年と変わらない回数しか行っていない。
 これじゃあ、あんまりだ。
 そこで、女房に声を掛けたら、3月下旬に行こうかとなった。
 予約は例によって女房が行ったのだが、小生がサザエなんかの浜焼きを食いたいとリクエストしたのを汲んでくれて蒲郡と決まった。名鉄フリー切符とセットになったお値打ち価格の宿泊である。
 ゆったりと温泉に浸かるのが最大の楽しみである。今から、それが待ち遠しい。きっといい旅になるであろう。

 ところで、今日は「3.11」フクシマ6周年である。
 岐阜でも脱原発デモが行われる。参加せねばと思うもなんやかやで行かないことにしてしまった。これで3回連続不参加である。
 次の言葉を肝に銘じて次回6月には参加しよう。
 <マハトマ・ガンジーの言葉>
  あなたのすることはほとんど無意味であるが、
  それでもしなくてはならない。
  そうしたことをするのは世界を変えるためではなく、
  世界によって自分が変えられないようにするためである。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
寄り合いで割子弁当につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.24 奥飛騨温泉湯治旅行の思い出(その2) [湯治旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今回の奥飛騨温泉湯治旅行は昨年と同じ新平湯温泉「鄙(ひな)の館 松乃井」であったのだが、昨年は接待係は男性ばかりのようであった。だが、今年の部屋係は若い女性であった。
 昨年の部屋係の好青年(千葉から故あって見知らぬこの地で働くことになってまだ日が浅いと言っていたのを記憶している)がどうしたか気になった。昨年同様に風呂上りのお茶のサービスをしている若い男性に聞いてみると、いろいろあって辞めてしまったが、元気に働いているとのことであり、安心したが、少々残念であった。
 2人の青年のことを覚えていたとは、我ながら記憶力はいいと自慢できるほどではあるが、家族風呂についてはすっかり記憶から抜けていた。
 係の女性に、家族風呂があるから利用するなら申し出してくれと言われたが、女房は覚えていたようだが小生には全く記憶がなく、女房は即座に断ってしまった。
 小生もそれに同意した。どうせ狭いだろうから、大浴場で十分だ、家族風呂へは行かなくていいや、である。
 ところが、去年の日記を見てみると、事細かに書いてあった。それを見て、おぼろげながら思い出した。風呂はけっこう大きかったが、湯温調整がうまくできておらず、いい印象がなかったのをどれだけか思い出せたのだが、女房はその記憶がちゃんとあって断ったのであろう。
 それ以外にも部屋の設備など女房はかなり記憶していたが、小生はその半分も覚えがない。よぼど気になることしか記憶に残らないからであろう。
 真冬の奥飛騨温泉には、もう10年にはなろうが毎年同じ時期に行っており、ここぞという宿が見つかったら固定しようと夫婦で思っている。その候補として今回の宿が昨年あがったものの、今年は寒くて往生した。昨年もけっこう寒かったが、今年は宿側に落ち度が2、3あり、寒さで震え上がった。来年もこの宿に、となると躊躇する。なかなか固定宿は見つからないものである。

 帰りに高山で立寄る固定した店がある。古い町並になっている上三之町の外れの味噌屋さんである。ここの味噌は美味しいが、目当ては店番をしているお婆さんである。その店に入ったが店番は誰もおらず、呼べど叫べど全く返事がない。やっとお爺さんが足を引きずりながらやってきて、婆さんが今トイレに入っているから少し待ってくれという。しばらくしてお婆さんがやって来て、今年も元気な笑顔を見せてもらえた。毎年、この80過ぎのお婆さんの顔見たさに立寄る。来年また来ます、お元気で、と別れを告げて帰路につく。
 それにしても上三之町界隈はスゴイ。ここは日本か?である。昨年もだいぶ目に付いたが、今年は8割方が中国人の観光客だ。朝鮮語も1回聞えてきた。外国人はほとんど全部が若い人だから、中国人ならちょっと見ればだいたい見当がつく。若い日本人を探すのに苦労するほどだ。
 彼女らは日本人か韓国人か? 傍耳を立てていると日本語を話し出した。何だ日本人か。この繰り返しであり、とうとう韓国人は、少々離れたところから聞えてきた1グループ以外、発見することは出来なかった。
 そして、昔は白人がけっこう目に付いたが、今年はほんのチラホラであり、彼らはもう高山へは来なくなったのであろうか。古い町並を訪れる観光客も随分と様変わりしたものだ。
 何度も来ている上三之町であるからして、古い町並には目もくれず、ひたすら観光客の国籍調査をしまくった散策。何やってんだかねえ、小生は。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
昨年は飛騨牛のステーキ、今年は飛騨牛のすき焼きをメインとした宿の料理でした。来年行くとすれば飛騨牛のシャブシャブ。飛騨牛はうまい。その他の料理も皆うまい。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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1.23 今年も昨年と同じ宿で湯治を楽しむ [湯治旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨年も今時分に夫婦で奥飛騨温泉へ湯治に行ってきたのだが、その宿が気に入って、昨日今日の1泊2日で、同じ宿で湯治してきた。
 今年は1週間前に当地でも積雪があったから、高山の街もたっぷり雪があり、奥飛騨ともなると少々多すぎる雪といったところである。高山から奥飛騨への路線バスでの往復もともに10分少々は遅れがちであった。
 しかし、小生は半分雪見たさで出かけるのであるからして、そうしたことは全く苦にならない。
 宿は、新平湯温泉「鄙(ひな)の館 松乃井」。昨年同様に宿泊客はどれだけもない。有り難や、有り難や。ゆったりと落ちつける。
 奥飛騨温泉は日本でも有名になっているが、今では中国や韓国でも有名になっていて、往復の路線バスにも外国人が数多く乗っている。我々が泊まった宿はこじんまりしているから、外国人の宿泊はなかろうと思っていたが、1組は中国人夫婦であった。こんな所まで外国人が泊まるの?である。女将さんに聞いてみたら、どれだけかはあると言っておられた。
 さて、湯治のほうだが、大きな風呂を自分一人で貸切といった状態。着いて直ぐ、寝る前、朝、この3回とも若い日本人一人が途中だったり先客だったりしたが直ぐにあがられたから、大半の時間、小生が独り占め。女湯も同様であったようだ。有り難や、有り難や。ゆっくり、のんびり、湯治を満喫。
 昨年に比べて、内風呂は少々熱め、露天風呂は少々温めであったが、湯温調整が難しいのであろう、文句は言えない。まあまあ合格点と言った湯温であった。
 昨年同様、十分に満足できた湯治であった。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
今日は脳トレお休み。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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